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じじねたン ~はれのちくもり~ 有罪×無罪(DS)

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内外野席(うちそとの むしろ)

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2009/05/27 (Wed) 18:54
有罪×無罪(DS)

裁判員制度の施行日の09年5月21日に
発売され裁判員の視点で真相を究明していく
NintendoDS用の推理アドベンチャーゲーム。

ゲームですので実際の刑事事件と異なるところが
多いのはわかりきっていますが、
それでも裁判員制度を分かり易く理解するのには
良くできた作品だったと思います。
理解させるためだけの説明ばかりで
内容が薄いかといえば、これは違います。
かなり本格的でしっかりした作りになっています。

第1話 鬼嫁放火殺人事件
第2話 大学教授保険金殺人事件
第3話 泥酔社長危険運転致死事件
第4話 学院理事一家連続殺人事件

以上の4話で構成されていますが、
どの事件もすべて、人定質問、起訴状朗読、
黙秘権の告知、罪状認否からはじまり
冒頭陳述(検察側、弁護側)から、
証拠調べ請求~評議~中間評決を経て
証人尋問~被告人質問~弁論手続きと
流れて評議~最終評決を行った上で判決
と実際の裁判と同じ流れに沿ってゲームは
進行していきます。

単純に真犯人を捜す、冤罪阻止のために
無実の人を救けるといったゲームではなくて
あくまでも裁判員という中立な立場に立って
被告や証言者が本当のことを言っているのか
それとも虚偽の証言をしているのか
提示される証言、証拠等からそれらの見極めを
行って真実を追究していかなければなりません。

つい、被告や証言者の心情に感情移入して
しまったり、検事や弁護士の陳述が
すべて正しく思えたり、ほかの裁判員の
発言に惑わされたりして正確な判断が
できなくなりそうなときがあったりと、
そういったやりとりの部分は
なかなかに楽しかったです。

基本は選択で進めていくのですが、
これが先入観や感情に流されたり、
適当な選択・推理をしていると
真相が究明されないまま、
きちんとした判決がされないまま終わりますので、
その点は注意です。細かい洞察力と
冷静で客観的な判断が必要になってきますが、
かといってゲームとしては超難しいもの
ではありません。

ゲームとしてはさほど難しくありませんが、
4話のシナリオはどれもかなり本格的に作られており、
特に第4話に関しては真実と追究すればするほど
後味の悪さだけしか残りませんでした。

裁判員制度を正しく理解するには良い
作品ですし、ゲームとしては楽しめましたが
それでも私は裁判員に選ばれたくありません。
ゲームでも判断に迷う場面があったくらいですから
実際の事件での判断の難しさを考えると頭が痛くなります。
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