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じじねたン 〜はれのちタイガース〜

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Author:内外野席(うちそとの むしろ)
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2037/01/01 (Thu) 09:00
広告いれたくない

本文中広告表示したくないので今後先頭にこれいれます。

2009/11/06 (Fri) 20:42
ウィリアムス投手退団

阪神に長年に渡って貢献してきたジェフ・ウィリアムス投手の
退団が発表されました。
彼がいなければ阪神の2度の優勝はありえなかったです。
特に2003年(途中から)守護神としてのフル回転。
本当に凄い投手が阪神にきてくれたと思いました。
左の打者たちをばったばっとと三振斬りしていく
姿は本当にかっこよかったです。
それ以降はJFKの一員として長年に渡って阪神に貢献して
くれました。本当に長い間ありがとう。そしてお疲れ様です。
と私はいいたいです。

来期、本当は球団としても契約したいんでしょうけど、
オフに手術したリハビリに相当な時間がかかり
契約解除せざるえなかたっと良い方向に解釈しておきます。

ウィリアムス投手は米大リーグの球団から誘いが
来たこともあったのですが、それでも阪神を選んでプレー
し続けてくれました。

「再来年にまたチャレンジしたい、うまくいけば阪神でプレーしたいと言っていた」と
沼沢本部長は明かしていました。
ひざには古傷を抱えているのと年齢的に38と厳しいですが、
もし無理ならばそのときは今度こそ阪神側で引退試合を用意して
胴上げさやセレモニーをやってあげて欲しいです。

ジェフ、本当にありがとう。
君の勇姿は私は一生忘れることありません。
近い将来今度は阪神に指導者として帰ってきてくれることを
望んでやみません。

2009/11/06 (Fri) 18:54
不毛地帯(4)

原作/山崎豊子 脚本/橋部敦子
演出/平野眞

今回で柳葉敏郎さんの出番は終了しました。
もっと泣かせる展開になるのかなと思ったのですが、
そうでもなく淡々と話は進んでいきました。
淡々と話は進んでいきますが、
かなり重い内容です。
重いですがおもしろいと私は思います。

画面もやはり暗いです。
重みを出すためにフィルム撮影っぽい映像加工を
施して、さらにおそらくフレームレート(秒間の映像のコマ数)
を落としてフィルムに近いレートにしていると思われます。
正直そこまではしなくてもよかったんじゃないかなと
思います。

視聴率はかなり厳しいことなっていて
二桁を切ってしまい9.9%となりました。
このまま全20回を完走できるのか心配に
なってきました。
途中から入ってくる視聴者には厳しそうな
内容ですから今後もよほどのことがないかぎり
数字の上昇は難しいと思います。
フジテレビは視聴率20%を目指していたようですが、
どう考えても題材的に取れる内容ではないと思います。
そこのあたりの企画の意図がちょっと疑問です。
数字度外視で本格的なドラマ作りを当初から目指していた
のならそれはいいことだと思うのですけどね。

音楽も正直なところあまりいいと思えないですし、
カメラワークなどの撮影手法も最近はやりの手法を
まったく使ってません。
感情の起伏を表現するための不自然なアップなども
多様されていません。これらはどうやら意図的のようです。
白い巨塔と完全に逆の映像作りをしているようですから
私はこれはこれでいいと思います。

こういった本格派のドラマ今はありませんから
私は最後まで見るつもりです。

2009/11/04 (Wed) 17:22
松本清張のゼロの焦点

原作/松本清張 脚本/橋本忍・山田洋次
音楽/芥川也寸志 監督/野村芳太郎
(1961年版)

板根禎子は広告代理店に勤める鵜原憲一と見合い結婚。
その10日後、憲一は、金沢へ出張するが予定を過ぎても帰京せず
そのまま消息を絶ってしまう。
妻の禎子は金沢へ向かい、憲一の行方を追うが、
やがて彼女は夫に隠された一面があることを知る・・・。
夫の失踪と時を同じくして起こる連続殺人事件・・・。

この映画もモノクロ映像ですが、その映像は非常に美しいです。
私はこの映画のほかに真野あずささんのドラマ版も見ていますが、
これは後半まで原作とまったく同じセリフが多く展開も
同じだった記憶があります。

恋愛結婚ではありませんのでまだ夫に対して
本当の愛情などなかったはずだと思われます。
それでも夫の行方を懸命に追う妻の献身さには心を打たれます。
現代の今なら相手のことを知らないで結婚することは
まずありえませんのでこの作品に奇妙さを感じるかもしれません。
でもこれはあのころに日本では十分に考えられたことなのです。
今のように恋愛結婚が当たり前の時代ではなかったのです。

この事件の背景には日本がアメリカの占領下にあった時期に
米兵相手に売春行為をしていた女性たちの存在があります。
彼女らのこの忌まわしい過去がこの事件に深く関わってきます。
当時は体を売ってまでも生きることに必死だった彼女たち。
これは当時の日本を考えると重い十字架です。

この秋に中谷美紀さん、広末涼子さん、木村多江さんで
再び映画化されます。
こちらは原作とラストを変更しているそうですが、改悪では
ないことを祈りたいです。

2009/11/04 (Wed) 17:21
松本清張の影の車

原作/松本清張「潜在光景」 脚本/橋本忍
音楽/芥川也寸志  監督/ 野村芳太郎

愛人の子供に殺されるという幻想に捕らわれた男が
次第に恐怖を増幅させていく過程を描く。

主人公の浜島は数年前に夫を亡くた未亡人の幼なじみと
再会し、関係をもっていくのですが、その息子・健一とはどうやっても
自分になついてくれません。
不倫という後ろめたさと自身が過去に犯した罪とだぶり、
次第にそれが浜島の妄想を
増幅させていくことになるでしょう。

綺麗なお母さんとの2人だけの生活の中に
ある日知らないおじさんが突然現れてお母さんと親しくなっていく
過程を子供は見ているわけですが、楽しいわけありません。
子供が男に懐かないのはある意味しかたのないかもしれません。
私も男ですから男の子から自分にとって大切な母を
知らない男に取られることを想定すると
この子の気持ちはわかる気がします。

これが女の子にとっての父親や母親ならそういうのは
また違ってくるのでしょうね。
これはマザコンかと言われれるかもしれませんが、
男の子は誰でも小さいころはマザコン気味だと思います。
それが成長するにしたがって母親から離れていくことになります。

しかし、この映画結末はけっこう衝撃的です。
男の妄想通りにはなりません。
果たして6歳の少年が殺意を抱くのでしょうか。
普通は考えられないことです。
主人公の妄想なのでしょうか。錯覚なのでしょうか。
劇中それははっきりとは描かれていません。
だけど、主人公は最後でも
自分への殺意があったと信じて疑いません。

それにしても、岩下志麻さんは美人ですね。
こんな未亡人に誘われたらクラクラしてしまうのは
しかたのない部分もあるかもしれません。
一方の野村昭子さん。今とほとんど変わらないのは
ある意味で凄いです。

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